さて、今回はワタクシが長年患い悩まされているアキレス腱のお話です。
経緯を説明致しますと‥
たぶん‥2006年4月の"全日本トライアスロン宮古島大会"で、右アキレス腱がポッコリと腫れたのが始まりだったと思うのですが‥
‥書き出したら長くなったので、今日と明日の2回に分けて書きますね。
v(#^.^#)
確かその時は、新調したバイクシューズのヒールカップが深くてアキレス腱に当たっていたのも一因となり、レース後に見ると右アキレス腱に腫れが出ていたのでした。
痛みは、アキレス腱を両側から挟むようにつまんだ時だけ痛むだけで、走ったりしてもナンとも無い状態でした。
ただポッコリと膨らんでいただけでしたが、その腫れがひくことは有りませんでした。(41歳になる半月前)
その後、腫れとつまんだ時だけ痛む状態が2年ほど続き‥変化が表れたのは2008年6月でした。
月末の"サロマ湖100kmウルトラマラソン"へ初出場するために走り込んでいたのですが、両脚のアキレス腱からフクラハギに慢性的に張り感が出るようになりました。こういったフクラハギの張りやアキレス腱のこわばりを感じたのは、この時が初めてでした。
‥おそらく加齢によるアキレス腱の退行変性と、練習量の増加が原因でしょう。(当時43歳)
そんな感じも“サロマ湖”の後、練習量を減らしたら治まったのですが‥9月(2008年)、"佐渡国際トライアスロン"の競技中に右アキレス腱に轢音が発生しました。
バイクに乗り出して10km位でペダルをこぐたびに右アキレス腱が
「ググッ!」っという鈍い響きと鈍痛を感じるようになったのです。ゆっくりペースで完走しましたが、特にランパートは一歩一歩
「ググッ!」っという嫌な響きと鈍痛で、42.2kmを4時間23分かけてビクビクしながら走っていました。(例年3時間後半)
その時の轢音は2~3日で治まり、その後は全く表れていません。
その後、右アキレス腱はポッコリの腫れからボコボコで太いアキレス腱に変わり、日常的に動き出しで鈍痛(起始動作時痛)を感じるようになりました。
走り込むと日常生活での痛み方も強まりましたが、程度は軽いので、スピード練習も支障なく出来ていました。
この状態から、更に悪化させたのは2011年5月からの練習です。
この年の1月、"第59回勝田全国マラソン大会"で初サブスリーを達成し2月にも"東京マラソン2011"で人生2度目のサブスリーを果たしたワタクシは、4月の“全日本トライアスロン宮古島大会”を終えた後、自分の競技人生を真面目に振り返ったりしたのですネ。
3.11が色々考えさせてくれたのです。
で、ワタクシは更に‥
「フルマラソンで2時間50分切り!」を目指してしまったのです!
<`~´>o" !!
っと、今日はここまでにしておきますネ!
続きは明日です。お楽しみに!
では、さらばじゃ!”∖(^_^*)
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仲地菊乃 (木曜日, 08 8月 2013 17:58)
ギャー!次回が怖い。