16日 1月 2016

参加する意義！

　トレーニング日誌を読み返していて驚きました！

　　!!(@_@;)!!

　2013年～2014年の年末年始、ワタクシは足関節捻挫のため、まともに走れていませんでした。今はアキレス腱痛で同じように走れないのですが、2013年～2014年は2月の“別府大分毎日マラソン”でナンとかしようとbike で代替トレーニングをハードに行っていました。

　それに引き換え今は‥仕方ないと言い訳をして半ば諦めていました。

　確かに、一昨年のように我武者羅になっても“別大”での記録は2時間54分と平凡なモノしか残せなかったのですが、

「参加することに意義がある」

とは正にこのことだと反省しました。

　　<`～´;>

　ワタクシのような市民ランナーは、選ばれた代表選手として上位入賞を期待されたり、ナニがナンでも好記録を出さなくてはならないと言われることはありません。しかし、大会に出場する以上はスポーツマンシップに則って最善を尽くそうと努力するのがマナーです。これはレベルには関係なく大会に出場する全選手に共通することだと言えるでしょう。ですから、充分にトレーニングをせずに大会に出場してイージーペース（その選手にとって）で走るようなことは市民ランナーであっても好ましくないと思っています。

　とは言っても、エリートランナーのように充分にトレーニングをすることは時間的に制約される一般的な市民ランナーにとっては難しいでしょう。ですから、

・その選手の置かれた環境の中で可能なトレーニング量をどれだけ実行できたか？

・レース本番でその時点で可能なパフォーマンスをどれだけ発揮できたか？

の２点が最善を尽くせたかどうかの評価の対象になるだろうと考えます。

　　(・_・)b

　実は、ワタクシは今、左アキレス腱が痛くてスピードを出して走れません。半月ほど前までは、スピード練習を行っていましたが、一度スピード練習をすると３～４日間は歩くだけでも痛みが出てしまい、ポイント練習は週に１回だけでトレーニングしてきたのですが、年末からそれすら出来なくなってしまいました。アキレス腱の痛みが１週間でも回復しないのです‥この１週間は全く走っていません。ジョギングすらしていないのです‥これだけ用心すればこの週末はスピード練習、もしくはLSDを行えるかと期待したのですが‥アキレス腱の状態を考慮して諦めました。

　　lil(￣_￣;)ili

　さて、２月７日は“別府大分毎日マラソン”です。

　当初、ワタクシはこの大会で自己ベスト（2時間47分）更新を目指したいと考えていましたが、アキレス腱痛のため1ヶ月以上前から諦めています。第２目標として２時間55分、あるいは3時間切も考えていましたが、それでさえ現状では難しそうです。‥なので棄権もしくは途中棄権を考えるようになりました‥

　　(~_~;)

が、冒頭のようにトレーニング日誌を読み返していて反省しました。

　逃げちゃ駄目だってネ！

　当日左アキレス腱が痛まなければ、ブッツケ本番でも制限時間内でならば完走の可能性は充分にあります！

　　(*'▽')

　　　※関門規制。

1,10km : 50分　　　　2,15km : 1時間15分　　3,20km : 1時間40分

　　　 4,25km : 2時間05分　 5,30km : 2時間30分 6,35km : 2時間55分

　　　 7,40km : 3時間20分